PR

「談山神社」☆御朱印と三法睨みのマステ!

奈良
記事内に広告が含まれています。

秋!!
紅葉真っ盛り
令和元年11月20日

藤原鎌足没後1350年

談山神社

歴史は疎いので・・( ̄▽ ̄;)
引用↓

御祭神 藤原鎌足公

舒明・皇極二代の天皇の世、蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力は極まって、国の政治をほしいままにしていました。 この時、中臣鎌子(後の藤原鎌足公)は強い志を抱いて、国家の正しいあり方を考えていました。

たまたま飛鳥の法興寺(今の飛鳥寺)で蹴鞠会(けまりえ)があったとき、 聡明な皇太子として知られていた中大兄皇子(後の天智天皇)にまみえることができ、 西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。 後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。

ここに鎌足公は真の日本国を発想し、日本国が世界に誇る国家となるため、一生涯を国政に尽くしました。 天智天皇8年(669)10月、鎌足公の病が重いことを知った天智天皇は、みずから病床を見舞い、 大織冠(たいしょくかん)を授けて内大臣に任じ、藤原の姓を賜りました。 藤原の姓はここに始まります。

足公の没後、長男の定慧和尚は、留学中の唐より帰国、父の由縁深い多武峰に墓を移し、十三重塔を建立しました。 大宝元年(701)には神殿が創建され、御神像をお祭りして今日に至ります。

下記より引用

談山神社について|談山神社 

これを機会に大化の改新のお勉強を少ししました♪
歴史もこういう風に勉強してみると楽しいですね。
もう一回中学に行きたいわ♪

御朱印

2つあったので両方共(各々300円)

10月11月12月限定の御朱印

限定の御朱印もありましたが直接書くのではなくて別の紙だったのでこれは写真にとるだけにしました。
13重の塔の朱印だったので、今から思えばこれも押してもらえば良かったかもとちょっと後悔。

手すき和紙   400円

三方睨みのマスキングテープ

これ、いいわあ〜〜!
一目惚れで買ってしまったマステ!

貼るとこんな感じ。↑
睨みが効いてます

厄払いしたいところに貼って邪気を追い払う・・・。
うーーんどこがいいかなあ(笑)

 

多武峯縁起絵巻

蘇我入鹿暗殺現場の絵が超超リアル!
首が飛んでます!!
これ、現場を見た人が描いたんだろうか?
この絵、なんとなく見たことある気がしますね。

庵羅樹(あんらじゅ)

たくさんの実が落ちてました。庵羅樹と書いてありましたが「かりん」みたい。
鎌足の長男が唐から持ち帰った苗

十三重の塔

曇ってたから〜っていうのはいいわけで、ぼやーってなってますが、紅葉の赤が綺麗です。

沿道のお店

こういう賑やかな沿道のお店って楽しいですよね。
おばさんの上手な(強引な?)客引きにまけて私は奈良漬買いました(笑)
奈良漬(白瓜)1200円
焼きたて栃餅、あったかくて、ほんわりと甘くて美味しいかった。


お店のお姉さんが
いい顔して写真に入ってくれました♪

とちもち一個100円。


寒かったので甘酒も美味しい

甘酒300円

まとめ

紅葉の季節で人がたくさん。
平日だから空いてるだろうと思っていたけど大間違い。
結構階段がおおいのでよい感じに運動になったかも。
しかしゼイゼイ・・・しんどかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました