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天河大辯財天社(奈良県天川村)とすぐ近くのお店(おおとり)のランチ

奈良
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天河神社

スピリチュアル界では結構有名ときく天川神社(天河大辯財天社)へ誘われて行くことになりました。

弁天さんなので、芸能、芸事の神様ですね。
絵を書くのが上手くなりますように♪
絵はどうなのかな?

不思議な言い伝えがあって、呼ばれないと(縁がないと)お参りできないそうです。
私たちも一度通り過ごしていってしまい、おかしいな〜っと引き返して行くことができたのですが、一応ちゃんとお参りできたので、「ご縁があった」ということですよね♪

今は昔と違って、標識も出てるしわかりやすいのでみんないけるはず

 

五十鈴

五十鈴

五十鈴(いすず)は、天河大辨財天に古来より伝わる独自の神器で、天照大御神が天岩屋戸にこもられたとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって、岩屋戸の前にて舞を舞われ、神の御神力と御稜威をこい願われたことによって、岩屋戸が開かれ、天地とともに明るく照りかがやいたという伝承に登場する、天宇受売命が使用した神代鈴と同様のものであると伝えられています。

特に芸能の世界にいあっては天宇受売命にあやかって、殊の外御精進あそばされる方々(俳優、舞踊、歌手、ラジオ、テレビタレントなど)は、同床共殿のあり方と精神にてこれを奉載され、この三魂(みむすび)の調和統一に意を用いられ、芸能技芸練達の器教とされますことを切に祈るものであります。

この五十鈴の特徴的な三つの球形の鈴は、それぞれ、

●「いくむすび」

●「たるむすび」

●「たまめむすび」

という魂の進化にとって重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)をあらわしています。

この五十鈴の清流のような妙なる音の響きによって、心身は深く清められ、魂が調和し本来あるべき状態に戻り、新たな活力が湧いてきます。

特に芸術・芸能の世界で精進される方々(俳優、舞踊、歌手、ラジオ、テレビタレントなど)が、天宇受売命の故事にあやかり、これを奉載され、この三魂(みむすび)の調和統一に意を用いられ、芸能技芸練達の器教とされております。

天河神社のホームページ>ご由緒 より

五十鈴が2重になってる鈴を鳴らします♪

ちなみに実物大の五十鈴を販売してます。
結構お高いので私には手が出ません・・・( ̄▽ ̄;)

御朱印

御朱印をいただきました。

 

雑談

とても大きなイチョウの木が天河神社の外にあってとても綺麗な黄色だったのですが、青空ではなくて残念・・

余談ですが・・・
天河神社駐車場の近くにあるトイレののトイレットペーパーがかわいい(^ ^)

Oh Tree(おおとり)でランチ

ランチは「かどや」という予定でしたが、かどやさん水曜は定休日でした(笑)
天河神社のすぐ近くOh Tree(おおとり)へ入りました。

ログハウスのおしゃれなお店。
つるし柿やニンニクのほしたものなど、田舎らしい風景とログハウスは似合う

ランチだけの営業(定休日は火、金曜日)

結構外が寒かったので暖炉の暖かさが気持ちいい〜〜

メニュー
連れは鶏モモ唐揚げ膳
私はしかのカレー

鶏モモ唐揚げ膳

鶏モモは味噌漬けでおいしい!(そうです)

しかのカレー

しかのカレーは鹿肉たっぷりです。
よく煮込んであって柔らかいお肉。
カレーなのでカレー味。
鹿肉の味がどうこうという話ではないですよね。
鹿は増えすぎて大変・・というからお肉は安いのかと思いきや意外と鹿肉とか猪肉とか高いんですよね・・・。
なぜなんだろう??

まとめ

一度行ってみたかった天河神社に紅葉狩りをかねて連れて行ってもらってバンザーーイ
無事にたどり着けたので、縁があったということですね(笑)
歌とか踊りとか芸人とかには縁が薄い私ですが、絵を書くのが上手くなればいいなあ・・

 

 

 

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