和歌山市街からほど近い漁港で船から直接お魚を買うことができる?
そんなところが和歌山にあったのか( ゚д゚)!
ご当地食の旅
日経新聞の土曜に入る「NIKKI プラス1」にこんな記事が出てました
🍀赤足エビ(和歌山市)
大きく甘い身 食感プリッ
う・う・う・う、うまそう・・・
エビの頭で出汁をとってエビをしゃぶしゃぶ
この記事につられて、和歌山に用事の帰りに寄り道することに決めた!
雑賀崎漁港
漁港なので駐車場はひろいんだけれど、たくさんの車が、無法地帯のように駐車してるのでちょっとビビりながら、隙間を見つけて車をとめた。
次回に行くときは少々早めに到着するようにしようと心に決めたのでした。
2時30分からと書いてあったけれど、もうすでに人がたくさん
漁師による魚介類の直売
船からあげたピチピチのお魚が岸壁の売り場に並んでます。
カワハギが泳いでる〜〜
1匹500円。安い!新鮮!
漁師さんと買い物客、和歌山弁が飛び交っています。
私は気が弱いので後ろの方からやり取りを眺めて様子見。
季節によって時間が違ったり休みの日があったりするので、確認してから行くのがおすすめ。
ちょっと変わった買い方
2時30分、すでにお魚が並んでいて、買うことができるんですが、
「お金を受け取るのは3時からしかダメやねん」
???なんでかしらね?
でも取り置きはオーケーなので、番号とか名前とかで、取っておいてくれるみたい。
そして3時過ぎたら受け取りに行くというシステムみたいだけれど、
なんかややこしいシステムだね・・
赤足エビ
和歌山で「アシアカ」と呼ばれているエビ
和名は「クマエビ」
クルマエビ科のやや大型のエビ
船からとれたての赤足エビをその場で殻をむいて食べたい!
と思って行ったけれど、この日(2020.12.13)アカアシエビの水揚げは少ないらしい・・。
たまに売ってるお店では、あっという間に無くなっていました。
また今度のお楽しみします♫
アクセス
電車で行くのはおすすめできません。
車にクーラーボックスかバケツを積んで行きましょう
阪和道 和歌山ICから約30分くらい
まとめ
ちょこっとのぞいただけですが、楽しい体験でした。
でも結局何も買ってない・・・(^_^;)
思った以上の混雑で、やっぱりこれは「密」だよなあ・・
足赤エビがあればもうちょい根性だして買ってたかもしれないけど、この日は見学だけにしておくことに。
ちなみアカアシエビは和歌山では2月ごろまでだそうです。来年また来よう♫
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