海外旅行にいく前に海外旅行保険について調べておきましょう
今回ハワイに持っていくのはこの4枚のカード。
私が死んでも別に困る人はいないので死亡障害はおいといて、要するに日本国外での病気、怪我に対応できればオーケーということで考えたけれど、驚いたのはハワイの高額な医療費!!
1000万円あってまあまあ、2000万円くらいはあった方が良いみたいなので治療費用10,000,000円だけ別につける保険に申し込み。
保険料7日で1390円。これくらいなら安心料とおもえるかな?
今まで海外どころか国内でも旅行中のトラブルに遭遇したことない私は少々自信過剰かもしれないので、お守り代わりに入っておいた♪
ANA JCB WIDE ゴールドカード(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害 1億円(うち利用付帯分5,000万円)
※今回のハワイについては利用付帯もありなので1億円
傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
賠償責任 1億円
携行品損害 50万円(1旅行中)
救援者費用 400万円
■国内・海外航空機遅延保険(自動付帯)
【2015年4月1日(水)より追加】
国内外の航空便ご利用時の出航遅延で生じた飲食費および乗継遅延等で生じた宿泊・飲食費や、
預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等を補償します。
楽天プレミアムカード(JCB)(自動付帯)
死亡保険金 最高5,000万円
後遺障害保険金 最高5,000万円
傷害治療保険金 最高 300万円
疾病治療保険金 最高 300万円
賠償責任保険金 最高3,000万円
携行品損害保険金年間 最高 50万円(免責3千円)
救援者費用保険金 最高 200万円
エポスカード(VISA)(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 2000万円(1事故の限度額)
救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
障害治療、疾病治療
障害治療
ANA 最高 300万円
楽天 最高 300万円
エポス 最高 200万円
合計800万円
疾病治療
ANA 最高 300万円
楽天 最高 300万円
エポス 最高 270万円
合計870万円
クレジットカードに付帯している海外旅行保険は合算できるものと合算できないものがある。
死亡・後遺障害の補償金額については合算することは出来ないが「病気やケガの治療費用、救援者費用、賠償責任、携行品損害などの補償金額」については複数枚のクレジットカードの保険金額を合算することができる。
【死亡・後遺障害の補償金額]】→合算できない(最高金額のものを適用)
【病気・ケガの治療費用、賠償責任、携行品損害などの補償金額】→合算できる
自動付帯と利用付帯
自動付帯
自動付帯のクレジットカードはその名の通り自動なので、カードを作るとくっついてきます。
でも海外旅行に一緒に連れて行ってくださいね。
手続きとか、カードある方が絶対いいし。
今回は上の4枚持っていく。
ANAのカードは飛行機代を支払っているので、利用付帯も自動付帯もあり。
楽天プレミアムは移動の際の交通費を支払うことにしてり利用付帯もつける。
どちらも死亡保険金がUPします
利用付帯
ANAワイド 傷害死亡・後遺障害 1億円(うち利用付帯分5,000万円)
楽天プレミアム 死亡保険金 最高5,000万(自動付帯:4,000 万円)
うち利用付帯:1,000 万円
利用付帯の海外旅行傷害保険は、ツアー代金や旅行中の交通費などをクレジットカードで支払うことで適用されます。
家から飛行場まで、旅行中の移動のための交通費でもオーケー
- 飛行機
- 電車
- バス
- タクシー
- 船
など
海外旅行保険【off】の申し込み
クレジットカードの自動付帯の保険で800万円あるし、これでいいかな♪って思ったんだけど、ハワイの医療費を調べてちょっと不安になっちゃった。
盲腸で入院するだけでも結構かかるしね〜。
ちょっとビビったから、部分的に補完することにした。
こんな感じで行ってみよ♪
保険料1360円。
6日で割ると1日230円弱、こんなもんか♪
まとめ
盲腸で300万円〜〜〜!!!
なんじゃそりゃ〜!と驚愕したみなみ。
能天気だからかあまり病気とは縁がなく、深く考えたこともなかったけど、今回はツアーではないから、ちゃんと自分で考えねばと思って調べて驚いた次第です。
保険、好きじゃないんだけれど、このくらいならならよしとするかな♪( ´▽`)
結果
傷害死亡・後遺障害 1億円
障害治療 1800万円
疾病治療 1870万円
という計算になる。
よし!準備オーケーだ!!
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