SFC修行ラストランとなった石垣島。
計画を立てるがだんだん面倒になってきて直近まで泊まるところを決めてなかった。
しかしいくらローシーズンとはいえ、決めておかないと当日現地で探すのも時間が勿体無いので三日ほど前にネットを検索してみた。
間際の予約って掘り出し物あり!!
booking.com
このサイトは掲載してある物件が多くてよく利用します。
ゲストハウスもたくさんあります。
で、まあ大抵はお値段なりのホテルなりゲストハウスなりだよね・・
ところがですね・・
なんと5月新築で個室で1000円!(◎_◎;)
ほ・ほ・ほ・・・ほんとか??
ゲストハウス「ホロホロビーチサイド」
さて石垣島のドライブをして夕刻、ゲストハウスに行こうと白保の集落へ。
白保の集落はサンゴの石垣の昔ながらの住宅が多く並ぶ碁盤状の集落です。
しかしナビに住所をセットしてもうまく表示されないので少々迷いながらも到着しました。
(オーナーがgooglemapの修正をしてくれたそうです)
新しいきれいなおうちです〜〜
車を入れたらすぐにオーナーさんが飛んで出てきてくれました。
宿泊料1000円
荷物を部屋に運んでくれてノートに住所氏名と連絡先の記入(宿帳?)をして、1000円のお支払い(現金のみ)
本当に1000円でいいんでしょうか??と聞いたら
だれもこないより、1000円でも誰か泊まってくれる方が嬉しいので〜♪
と、本当に1000円でした♪( ´▽`)
お部屋
ダブルベッドの個室
洋服をかけるクローゼットがあります。
お風呂、トイレは共用。
1000円でこんところに寝ていいのかしらん?
このベッド独り占め?
うそみた〜〜い♪
リビングとキッチン
リビング。
黒板に近くの食堂やスーパーなどを書いてくれてます。
めっちゃわかりやすい!
それにおしゃれです。
誰が書くのかしらね。センス抜群。
なるほどこの碁盤のなかをうろうろしていたのか・・・。
これで迷わないですみそうだ。
キッチン
コーヒーはインスタントか置いてます。
冷蔵庫にはビール。
オリオンビール200円。缶にお金をいれて飲めます。
冷蔵庫には自分の名前をマジックで書いて入れておけばオーケーです。
必要なものは一通りあるので材料を近くのお店で買って料理もいいね。
ちかく(徒歩10から15分)のお店には鹿やイノシシのお刺身も売ってるそうです。
ちょっとそれもそそられたけれど、この日はオーナーオススメの「ばさなり食堂」に行くので鹿刺しは諦め・・。
「ばさなり食堂」の記事はこちら↓
バスルーム
共用バスルーム
新築なので綺麗だし清潔
お風呂は普通にナスルームだけれどシャワーのみでおねがしますとのこと。
沖縄は暑いのでゆっくり湯船に入らなくてもシャワーで十分
洗面台が2つあるので朝も余裕ですね。
洗濯機や乾燥機もお借りすることができます。
バスタオルやタオルのレンタル料が書いてあるんですが、必要といえば無料で貸してくださるみたい。
私にも「バスタオル使いますか?」と尋ねてくれたんですが、さすがに1000円でそこまで甘えては・・・と持参のバスタオルを使いました。
ここ、やさしすぎ〜〜♪
オーナーとヘルパーさん
あ〜〜〜写真撮ってないやん!!(大失敗じゃあ〜!)
オーナーは若いイケメン。
黒板を指しながらオススメの食事処や買い物するところなど教えてくれます。
他にも経営してるお店があるそうで(多分ゲストハウスホロホロ石垣島)そちらに夕方からはいくようでこちらには女性のヘルパーさんが午前11時から午後11まで。
可愛いスレンダーなロングヘアーのお嬢さん。
英語が話せるので、外人のお客さんの対応もバッチリです。
この日もオーストラリアからのヒッチハイク(ほんとかしら?)の若い男性二人組のお相手をしてまいした。
お二人とも本当に親切で楽しい♪
とても親しみやすく、一泊だと損したような気になりました
お友達
ゲストハウスってこういう出会いが素敵だなあとおもうのですが、同年代の女性ひとり旅ともう一人少しお若い女性ひとり旅のかた。
すっかり仲良くなりました
また石垣島に一緒に行けるといいね〜〜〜
まとめ
こういうお宿に泊まれることもあるんだなあ〜〜。
これは初体験。
来年になれば人気が出て1000円なんてことはないだろうなって思うよね。
夜のお食事はこの日の泊まり客5人で一緒に「ばさなり食堂」で食べることになって、英語の喋れない女性3人組は「カキフライは英語でなんでいうんだろ?」とか言いながら、注文してあげたカキフライはオーストラリアからの男性ふたりに大受けしてました。
こんなことがあるのはゲストハウスならでは♪
みなさん、またどこかでお会いできるといいですね!
今回の旅のまとめ的サイト↓
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